美酒爛々

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師匠のお薦め ~ 鳥取 日置桜 純米しぼりたて ~

前フリの出だしが3回連続で、「先日~」だったことに気づきました。
「どんだけボキャブラリーないんだ…」と、ひとり凹んでおりました。

今年初の師匠のお薦めです。それがこちら。

鳥取 山根酒造場
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日置桜 純米しぼりたて
山田錦 玉栄 精米歩合55% Alc17.5度

何度も紹介しています「日置桜」の新酒になります。
普通でしたら、山根酒造場さんのお酒につきましては、
絶対にお燗と紹介してきましたが、こちらの1本は
さすがに新酒ですので要冷蔵で、冷やして楽しむお酒になります。

まず師匠のお店で試飲させてもらった時に口に含んだ瞬間、
思わずひとり大笑いしてしまいました。

なぜかと言うと…、バリっバリっです。
これまでも新酒もいろいろ試しましたが、こんなに荒々しいのは
初めてでした。でも美味しくないということではありません。

口に含むと、発酵によって生まれた微炭酸が心地よく刺激した後、
フレッシュかつ力強い、米の旨みが口から喉へと一気に、
そして荒々しく通り過ぎて行きます。この荒々しさに何故か惹かれ、
杯が止まることはありませんでした。

「これ2年位寝かしたら、やっぱり美味くなるよ」、師匠の言葉に
私も大笑いしながら頷くばかりでした。

(こちらもバリっ、バリっに…)
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師匠のお薦め ~ 秋田 雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし ~

タイトルで、「またかっ?!」と思われた方がいらっしゃれば逆に嬉しいです。

「はい、またです。」

でもこれで最後です、多分…。

秋田 齋彌酒造店
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雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし
秋田酒こまち 山田錦 精米歩合55% Alc16~17度

最近少々朝夕だいぶ涼しくなってきましたので、やはり少し燗につけてと思い、
(冷やすのが面倒…という言い訳も半分占めますが…)、
お店で物色するも、さっぱりわからず、結局師匠に選んでいただきました。

早速、まずは生で試しますと、やわらかな酸がほのかに口の中に広がります。
ひやおろしらしい少し若い感じはありますが、なかなか心地よいです。

「う~ん、ぬる燗だねえ~」、との師匠の指導を受け、新兵器とともに燗につけます。
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ちなみにこのゆっくり、ゆっくり温度が上がっていく時間って、結構たまりません。

待望の温度となり、口に含みますと生で感じたときのやわらかさがさらに丸くなり、
ほのか酸も、中身は変えず、でも何か主張を感じさせてくれます。

何か、女性がふとONモードになったような…(相変わらず変な例えですが)。

これまで「ひやおろし」の紹介をしてきましたが、大体を燗で楽しんでみました。
「ひやおろし」なんて聞くと、「冷やして…」というイメージが無きにしもあらずですので。

「純米・純米吟醸は冷やして…」、勿論冷やして美味しいものもあります。
そして勿論燗して美味しい物も。
イメージに捉われずに行かないといけませんね、自嘲も込めて。

(最近字が多いような、でも…)
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師匠のお薦め ~ 秋田 両関 ひやおろし ~

ひやおろしシリーズの第4回です。

「えっ?!、まだやるの?」という声が聞こえてきそうですが…、やります。

今回はこちらです。

秋田 両関酒造
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両関 ひやおろし
秋田酒こまち 精米歩合70% Alc16~17度

諏訪泉、神亀、日置桜と燗しての冷おろしが続きましたので、
たまには趣向を変えて、常温で楽しめるものを薦めていただきました。

(燗するのがめんどくさくなったのだろうというツッコミはご遠慮ください)

こちらの蔵元のお酒、地元では大変人気のあるということです。
早速、そのまま飲んでみますと、
70%という精米歩合にも拘らず、米の甘み、ほんのりとした苦味、純米酒らしい酸味、
この3つの味のバランスが非常に綺麗に取れているお酒でした。

秋田のお酒を全部知っているわけではありませんが、何故か、

「あ~っ、秋田のお酒だ~」、なんて唸ってしまいました。

想像が膨らむお酒っていいですよね。

(想像?妄想?でもでも)
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師匠のお薦め ~ 埼玉 神亀 ひやおろし ~

毎度のことになりますが、少し気を抜いてしまうと間が開いてしまいます。

でも、しっかり呑んではいるのだろうとお察しかと思いますが、…その通りです。
しかも度を越すこともしばしばで、怒られる回数も酒量とともに増えてきました。
でも懲りずに呑んでしまう…、性というか宿命ですね、もう…。

さてさて、前回より秋の目玉(?)である「ひやおろし」の紹介を始めましたが、
今回も勿論「ひやおろし」、こちらです。

埼玉 神亀酒造
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神亀 ひやおろし
阿波山田錦 精米歩合55%

来ました。師匠のお店の看板商品でもある「神亀」のひやおろしです。

こちらを購入した時、
「どんな感じですかねえ~」などと言っている内に、気がつけば栓を開けていました。
得意の即興試飲会です、無意識って怖いですねえ~。

師匠と一緒に生で試します。
やはり神亀!、と思わせる米の旨みの筋が1本ピーンっと通ってます。
でもちょっと柔らかい感じも。

すかさず師匠が
「若いね、やっぱり。神亀で一番飲みやすいかも。もっと寝かしたら、もっとよくなるよ」と、流石です。

この後、家に持ち帰り、早速燗で試します。米の筋が柔らかく膨らみます。
少し柔らかさをまた感じるのも「ひやおろし」故でしょうか。
でもこのお酒が1年、2年と立って、どう大きくなるかと思うと、
それも美味しさのアクセントになる気がします。

(秋の夜長に呑みすぎても…)
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師匠のお薦め ~ 鳥取 諏訪泉 満天星 ひやおろし ~

今回は前置き無しでこちらから。

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師匠のお店にずらっと並んだ「ひやおろし」。
「ひやおろし」とは、冬に醸したお酒を一度火入れし、秋まで貯蔵し出されるお酒のことです。
夏を越すことで、春先の新酒にさらに旨味が増して来ます。

思わずしゃがみこんで、

「わー上喜元、おっ明鏡も、あらら梵まで…、秋だなあ~」と、

一人ブツブツ言っておりました。まったく迷惑な客です。

これだけ揃うとどれを選んで良いやらとなってしまいますが、
そんな悩みを一発で解決してくれる言葉。

「どれがいいですかね?」 やはり聞くのが一番。

「あーっ、諏訪泉が合うと思うよ」 即答していただきました。さすがです。

今年の秋の始まりはこちら。

鳥取 諏訪酒造
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諏訪泉 満天星 ひやおろし
山田錦25% 玉栄75% 精米歩合50% Alc15~16度

ラベルに「冷からぬる燗までお楽しみください」とありますが、まずはそのままで。
純米吟醸らしいなめらかな口当たりに、ほんのりとした心地よい酸が心落ち着かせてくれます。
そのままでスイスイ行きたいところを、ぐっと我慢して、次はぬる燗で。

ぬる燗にすると、生では隠れていたミルキーな味わいが現れ、新酒にはない熟成された旨みがふわっと広がります。この「ふわっと」がさらに寝かせることにより、もっともっと大きくなるのかと思うと、期待も大きくなっていきました。

これからも他の蔵の「ひやおろし」が出てくるようなので、どんどん紹介していきたいと思います。

(秋とともに…)
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