美酒爛々

美味しいお酒を紹介するブログ

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意外に…

めっきり寒くなり、秋の深まりというよりは、耳を澄ませば冬の足音も…、といった感じです。

これまでずっと焼酎や日本酒、たま~に韓国のお酒を紹介してきましたが、意外(?)にも大のビール党です。日々の晩酌はもちろん、あまり魅かれる焼酎や、付き合いがない限りはビールだけ、何て時も結構あります。勿論それだけでもいい感じなのは常ですが…。

そんなことも重々承知の師匠から、

「これ今度新しく入れるやつ、飲んでみて」と、

ベルギービール 
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ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(輸入代理店 兵庫 小西酒造)
麦芽 小麦 コーン ホップ Alc6.2度

先ほど大のビール党などと言いながら、意外に初のベルギービールです。ブームの後、定着したベルギービールは、一本一本それぞれの特徴を持っており、はまったら抜けられないだろうな、というのが正直な感想で、ずっと距離をとっておりました。個人的には日本に近いピルスナー系のビールが多い、ドイツビールに凝ってました(結局はまっているわけですが…)。

さて、こちらのビール、オーク樽で熟成されたレッドビールの一つで、香ばしい甘さと、熟成されたことから出てくる酸味が感じられ、ビールというよりはワインを飲んでるような感覚になりました。ベルギービールはビールとして見るのではなく、また一つのお酒だと思っていましたが、改めて少しそれを感じました。

知らない世界のドアを少し開けて、ちょっとご機嫌。

美味しいお酒への道創りへ
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師匠のお薦め ~ 鹿児島 盛右衛門

またまた悪い性がでてしまいました…。

前日、一人楽しみながらとお酒を揃えてみたものの、見事に身体に合わず、所謂欲求不満。「我慢すればいいものを…」と思いながらも、身体は良いお酒を求めてしまい、結局師匠のお店に足が向かってしまいました。

「何かないですか、芋で?」と、挨拶もそこそこの私に、

「これなんかどうよっ!」と出てきたのがこちらのお酒。

鹿児島 丸西焼酎
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盛右衛門 黄金千貫 米麹 Alc25度

以前紹介した「むかしむかし」と同じ蔵元の焼酎です。最初から最後まで芋を楽しませてくれた「むかしむかし」とはまた一味違い、香りや口に含んだ時には芋を主張しながら、その後に一瞬、ふっと消え、そして身体の芯からじわーっと戻ってきました。ゆっくり、じっくり楽しめるお酒かもしれません。

「盛右衛門」「むかしむかし」などなど、蔵元の人たちが丁寧でしっかりした仕事をされていることを感じることが多々あります。「ところで自分は…?」と振り返ると、片腹痛いところがありますが、今はただ半歩でも前進!、そればかりです。

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ご褒美に… その2

あっという間に燗酒や焼酎のお湯割が合う季節になったかと思ったら、何故か台風が来ているようです。

そして何故か私の部屋にこのお酒が…

鹿児島 佐多宗二商店
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角玉
黄金千貫 米麹 Alc25度

前回の試飲会で紹介したお酒です。

「角玉が美味しかった…」の一言に、ある方より、

「ほれ!持ってけ!」との有り難い一言が。

自慢しようと早速師匠のお店へ。しかし店へ入るやいなや、

「あっー、角玉ね。早速入れたよ」と。

ご褒美に…、いただいたお酒でしたが、それでも味は変りません。

(感謝も込めながら…)
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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ 番外編

これまで5回にわたり、「第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ」での試飲の報告をしましたが、今回は番外編。

今回も美味しいお酒に出会え、楽しい時間を過ごすことが出来ました。お酒も勿論ですが、同様に嬉しかったのが、原材料として使われる芋を見られたことです。

芋焼酎は普段の生活でも飲めますが、原材料の芋を見ることは無いですよね、やっぱり。「黄金千貫」、「安納芋」は紹介しましたが、今回は会場に展示されたその他の芋を、番外編としてご紹介。

紅あずま
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焼酎は勿論のこと、スイーツにも良く使われている芋です。

紫芋
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こちらもスイーツに良く使われています。宮崎・落合酒造所「赤江」(こちらは私のお薦め)、同・霧島酒造「赤霧島」に使われている紫優もこちらに分類されます。

シモン芋
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焼酎の原料というよりは、健康食品として知られている芋です。そろそろお世話にならないといけないかもしれません。

寿芋(赤芋)
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宮崎・串間特産の芋です。宮崎・寿海酒造「ひむか寿」はこれを原料としているとの事です。昔いただいて美味しかった記憶が…。これは今度改めて。

白豊
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鹿児島県で主にでんぷん用として生産されている芋です。代表として鹿児島・西酒造「宝山白豊」があります。

原料の芋の紹介までするなんて…、師匠からは

「実物見ることなんて無いからね」と、共感いただけました。

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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ その5

気がつけば、立派に(?)酒販店の店員さん気分でブース巡り。以前の「純米燗~夏の宴」とは異なり、紹介する蔵元・お酒は少ないですが、「美味しい」と胸をはれると、勝手に自負しております。

さらに師匠とふたり(たまに私が単独行動でしたが…)、会場を右往左往してると、ある蔵元の名前が。

「嘘?!、載ってたっけ?」と師匠。
「いや、載ってなかったです。何で?」と私。それがこちら、

鹿児島 佐多宗二商店
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角玉
黄金千貫 米麹 Alc25度

「晴耕雨読」で有名なこちらの蔵元が予定外(パンフレットには記載無し)の参加で驚きました。今回はこのお酒だけでしたが、こちらも蔵を代表する銘柄です。まずは仕込み水との同割を数日寝かした「前割り」でいただくと、良い芋の甘みだけが口の中にふんわり広がり、そして焼酎とは思えないほど、すーっときれいに染みていきました。「うっとりする…」というまさに表現がぴったりでした。生でもいただくと、角の無い味わいの中にも、何か1本ピーンと通った印象でした。

驚きが喜びに変り、ますますテンションはヒートアップ。この後師匠と2人で、別に設けられたワインコーナーへ。ワインについてはまったく無知な私でしたので、値段を見ながらの試飲。勿論高い物から…

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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ その4

前回、出品のみのコーナーで要チェックな蔵元を発見して、調子に乗ってきた私。更に何か無いかと、目をむいてコーナーをウロウロ、ウロウロ。すると、要要チェックの蔵元を二つも発見。思わず振り向き、

「師匠ーっ!」と叫びながら(勿論心の中だけで)、今度は会場をウロウロ、ウロウロ。

要要チェックなお酒、まずはこちら。

長崎 重家酒造
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雪洲
壱岐産大麦 壱岐産米麹 Alc25度 微減圧蒸留

壱岐にある蔵元のお酒、麦と米、それぞれが持つ良いところだけをぎゅっと詰めたようなお酒でした。香りから口当たりまでは麦の香りの良さが続き、口から身体へと伝わる時には米の持つすっきりさが通り抜け、後をまったく濁しません。久々に身体の動きを止めて浸ってしまいました。

出品のみのため、試飲の量は思いのままでしたが、しっかり飲むわけにもいかず、泣く泣く次の要要チェックへ。

熊本 豊永酒造
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樽いきいき
米 種麹 Alc25度

こちらのお酒は、手作りの焼酎原酒をシェリー樽で3年弱貯蔵したものです。米の甘みとシェリー樽の上品な香りが、きれいに調和して、飲んだ後にはその後味が余韻を残しながら消えていきました。こちらの蔵元については他の出品を期待していましたが、これはこれで充分に感動できました。

この頃には嬉しさもあって、ちょっといい感じに。蔵元の方と話す時にも、

「今、あちらとあちらは取り扱ってまして…」などと、

まるで自分が店員かのような話し振りでした。

関係者の皆さん、師匠、改めてごめんなさい。

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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ その3

さてようやく3回目にして、試飲も本格スタート。お目当ての蔵を探しながらも、気になる蔵元を見つけては試飲して、師匠とウダウダ…。

私事ではありますが、どうも放浪癖があるようで、こういう会場でもそれが出てしまい、気の向くままにひとりで断りもなくふらふらしてしまいます。今回も会場隅の出品のみのコーナーへ何気なく足を向けると、要チェックなお酒が。

鹿児島 長島研醸
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さつま 島美人
さつまいも 米麹 Alc25度

師匠のお店でも取り扱いのあるこのお酒でしたが、味わうのは初めてでした。女性向け、焼酎入門向けなどどよく言われてもいますが、そう簡単にはいきません。飲み口から飲んだ後まで、どこにも邪魔することなく入っていきながらも、芋の香り、甘みを楽しませてくれるお酒でした。

盛り上がるブームの中では希少さも勿論良いですが、その後に自分を楽しませてくれる1本があるのは、より良いですよね。

「でも結局どれでも良いんじゃないの、あなたは?」と、

聞こえてきそうですが、聞こえないフリ、聞こえないフリ…

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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ その2

前回は「黄金千貫」、芋の写真で終わりましたが、今回からはお酒もしっかりご紹介いたします。

酔う前に飲むべきお酒をしっかり味わうべく、目当ての蔵元を探して右往左往する師匠と私。何分広い会場に蔵元の皆さんがひしめき合っていて、中々見つからずにいたところに、目に飛び込んできたのがこちらの蔵元とお酒。

鹿児島 種子島酒造
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夢尽蔵 安納
安納芋 米麹 Alc25度

「ここもチェックでしたよね?」、と私。
「じゃあ、始めようか」、と師匠。

ちなみにこの時点で、私は吐き出し用の紙コップをゴミ箱に放り投げておりました。

さて、この焼酎は種子島の安納地区に伝わる「安納芋」を原料としたお酒で、私はこの時が初めてでした。どうかなと、ドキドキしながら口に含むと、丸みのある甘みと優しい感じが口の中から身体へと、ふわーっと伝わっていきました。これまで味わった物とはまた違う甘みに、「良いスタート」を感じました。

ちなみにこちらの蔵元では原料である「安納芋」を専用の自家農園で栽培、使用しているとの事です。これが「安納芋」、

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(また芋の写真で終わりましたが)
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第5回本格焼酎&泡盛試飲フェスタ ~ その1

久々に試飲会参加のご報告です。

今回の試飲会は酒類卸売会社主催ということで、勿論師匠のお店にもパンフレットが。一般向けの時間帯もありましたが、師匠に頼み込み、お店のスタッフとして店舗向けの時間帯から参加しました。関係者の皆さんごめんなさい。

今回この試飲会、102の蔵元が参加しており、以前の「純米燗 夏の宴」の時のように、「全蔵元制覇!」と意気込んでは倒れるのが充分わかっていましたので、前日に師匠のお店で作戦会議。でも会議というよりは、師匠の奥さんからの、

「ここはあれが美味しいから必ず行かないとね…」
「ここも良いお酒があるんだよね…」

という言葉に従い、ただ印をつけるだけで終わってしまいました。

さて当日、今回は初めて師匠と一緒に参加と相成りました(これまでは師匠の奥さんとご一緒させていただいておりました)。ちなみに師匠は午前中も別の試飲会に参加されており、所謂ハシゴの状態。その熱心さに、ただただ頭が下がるばかりです。

会場に着き、蔵元のブースに向かう途中に私達の目に飛び込んできた物が。

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心の中で思わず、「初めて見た…」と呟いてしまいました。色々な芋焼酎の原料となってますが、実際目にするのは初めてでした。これ以外にもありましたが、それはまた改めてご紹介いたします。

(芋の写真だけですが…)
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ついに…

「何か美味しいのないかなあ…」と、

思う時が多々ある私。そんな時は自然と師匠のお店に足が向いてしまいます。

この日本酒が…、あの焼酎が…、恒例のお酒談義の中、師匠から思わぬ一言が。

「そうそう、会員制のブログも始めたよ」

「はあっ?!、会員制?!、何すか?!」

というわけで、お店の常連のお客様限定のブログを別に立ち上げられたとのことです。

このブログで精一杯の私ですが、ついに先に行かれてしまったような…、そしてそのアドレスなどなども教えていただけず…、まだまだ修行が足りないようです。

気になる方は是非是非お店で会員になってください。

白鳥屋酒店
http://www.kawaguchicci.or.jp/shiratoriyasaketen/

(お酒の写真はありませんが)
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師匠のお薦め ~ 宮崎 あくがれ 秋原酒

私の携帯にメールが…

「あくがれさんから、すごいのが来たよ。いつでもどうぞ」と、

師匠からでしたが、

「何?!、あくがれ?!、すごいやつ?!」

以前に私が大好きな焼酎として、宮崎 富乃露酒造「あくがれ」を紹介しましたが、その「あくがれ」のすごいやつとは何なのか、妄想と共に師匠のお店へ。

「やあ、来たね」の一言と一緒に出てきたのが、こちらのお酒

宮崎 富乃露酒造
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「あれっ?!、ラベルは?」と、訝る私に、

「これ見本なんだよね」と、師匠があっさり。

という訳で、師匠のお店でのご案内も一緒に。
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無濾過、無調整で、この9月に仕込んだ、こちらのお酒ですが、Alc36度にも拘らず、「あくがれ」の特徴である、芋の旨みをしっかりと味わえながら、すっきりとした飲み口はそのままに、さらに研ぎ澄まされていました。しっかり作られているのが本当にわかります。

言葉も無い美味しさに久々に触れ、幸せな一瞬でした。

ただ、師匠のお店ではこちらは1800mlの予約販売のみとのこと。酒瓶で一杯の自分の部屋に、一升瓶まで転がってしまってはと思い悩んでしまいました。富乃露酒造さん、4合瓶ででも何とかなりませんでしょうか?

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師匠のお薦め ~ 鹿児島 むかしむかし

突然ですが、自分の意思とはまったく無関係に、「無性に…」という経験、みなさんもお持ちかと思いますが、私の場合はやはりお酒です。

バタバタな毎日に色々な考え事が頭を駆け巡っていると、ふと「うわーっ、芋焼酎」と、訳も無く浮かび、自然と足は師匠のお店へ。本能ですね。

「芋焼酎、何か良いのないですか?」と、挨拶もそこそこに出てきたのが、こちらのお酒。

鹿児島 丸西酒造
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むかしむかし さつまいも 米麹 Alc25度

店頭でもお薦めの芋焼酎で、手漉き和紙のラベルに、1本1本へのナンバリング(ちなみに六百四拾参番)、なかなか良い雰囲気ですが、これだけで有り難がる訳にはいきません。香りから芋がしっかり楽しめ、飲み口も口から身体へと、芋の旨みがやさしく広がっていきます。

めっきり涼しくなり、焼酎はめっきりお湯割りな私ですが(写真の器は師匠より頂いたお湯割り用の器)、こちらもお湯割で。しっかりとした味わいを残したまま、芋の甘みがよりいっそう膨らんでいきます。

「無性に…」が遂げられると、やっぱり幸せ。でもお酒の場合止まらなくなるのが悩みの種です。

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白鳥屋酒店
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(最新情報はこちらのブログから)
http://oisiisake.blog119.fc2.com/

涼しさに…

10月に入り、諸事情で日付が変ってもお酒が飲めない毎日が続いてしまいました。身体には良いのかもしれませんが、何か骨を抜かれたような感じがして仕方ありません。

日々追われていると、周りが中々見えなくなるのが常ですが、夏の猛暑が嘘のような涼しさに、秋だということだけは、はっきりわかります。

そんな秋を感じるお酒を片手に師匠のお店へ…

宮崎 神楽酒造
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栗しょうちゅう 栗 麦 米麹 Alc25度

通年での取り扱いのお酒ではありますが、「秋だから…」と、ついつい手が伸びてしまいました。

麦ベースではありますが、飲み口に栗の香りがふわっと漂い、一時栗を忘れさせながらも、飲んだ後に栗の香り、甘みが口の中に戻ってくるお酒でした。

日本酒のひやおろし然り、季節を楽しめる、味わえる喜びは本当に良いものです。

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