美酒爛々

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師匠のお薦め ~ 鳥取 日置桜 山装う ~

いつ頃に比べれば、随分涼しくなり、やっぱり秋だなあと感じますが、
何故か毎晩寝汗をかいているのは、私だけなのでしょうか?

さて、「ひやおろし」シリーズの第3回目です。今回はこちら。

鳥取 山根酒造場
HI380445.jpg
日置桜 山装う
山田錦・玉栄(鳥取県産) 精米歩合55% Alc15.6度

またまた来ました! 昨年の秋にも頂き、あまりの美味しさに断りもなく、
友達に買って行き、絶賛させた1本が帰ってきました。

師匠のお店に入荷と同時に即購入し、自宅にて生で試し、そしてぬる燗でも。

「あれっ?!、なんか違う?…」、期待していたものとはまったく違った印象、
何か納得のいかないまま、モヤモヤが。

後日、師匠の元へ行き、

「ぬる燗じゃダメなんですかねえ?」と、モヤモヤを告げると、

「ああ~っ、熱燗だよ、熱燗」とあっさり。

再度、熱燗にして試すと、それまでが嘘かのような変わり様。
一気に米が口の中で膨らみ、ひやおろしとは思えないどっしりとした重量感。

「あーっ、これだ~!」と一人唸ってしまいました。

一言「ひやおろし」とはいっても、酒により温度により変化があるのは、
やはり純米酒の奥深さでしょうか。

(もっと深く…)
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合間に…

秋だ!ひやおろしだ!と叫んでおりながら、合間をぬってこちらも呑んでおりました。
まっ、純米酒1本!とはいかない身体ですので…

宮崎 霧島酒造
HI380442.jpg
吉助 白麹
芋 芋麹(黄金千貫) Alc25度

先月末に発売された、霧島酒造さんの限定新銘柄です。

こちら宮崎では初めての全量芋仕込みという大変意義のある1本です。
「だったら何で今頃…」と思われるかもしれませんが、

「限定…?次はギフトで販売…?」と聞くと、「う~ん…」となってしまいました。

たまたまほんの少し試飲する機会があり、呑んでみると今までにない印象を覚えてしまいました。
米麹を使った焼酎は、やはり原料の芋と米麹のバランスの取り方や、
それぞれの引き出し方などが味に出てきます。

しかしこちらは芋の旨みに、さらに芋の旨みを乗っける、まさにプラスの理論といった感じ。
それを非常に上品に仕上げており、さすが霧島酒造さんと改めて実感しました。

師匠のお店にも入荷し、1本、そして1本と消えてゆくのを横目で見ている内に、
「ここで逃しては…!」と、再会と相成りました。

ちなみに瓶の底にはこんな物も、やはり手が込んでます。
HI380443.jpg

先日、発表されましたが、霧島酒造さんのレギュラー銘柄「霧島」が
10年ぶりにリニューアルされることになりました。
この吉助の原酒がブレンドされるとのことです。こちらも楽しみです。

(純米酒か焼酎か…難しいので両方とも)
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師匠のお薦め ~ 埼玉 神亀 ひやおろし ~

毎度のことになりますが、少し気を抜いてしまうと間が開いてしまいます。

でも、しっかり呑んではいるのだろうとお察しかと思いますが、…その通りです。
しかも度を越すこともしばしばで、怒られる回数も酒量とともに増えてきました。
でも懲りずに呑んでしまう…、性というか宿命ですね、もう…。

さてさて、前回より秋の目玉(?)である「ひやおろし」の紹介を始めましたが、
今回も勿論「ひやおろし」、こちらです。

埼玉 神亀酒造
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神亀 ひやおろし
阿波山田錦 精米歩合55%

来ました。師匠のお店の看板商品でもある「神亀」のひやおろしです。

こちらを購入した時、
「どんな感じですかねえ~」などと言っている内に、気がつけば栓を開けていました。
得意の即興試飲会です、無意識って怖いですねえ~。

師匠と一緒に生で試します。
やはり神亀!、と思わせる米の旨みの筋が1本ピーンっと通ってます。
でもちょっと柔らかい感じも。

すかさず師匠が
「若いね、やっぱり。神亀で一番飲みやすいかも。もっと寝かしたら、もっとよくなるよ」と、流石です。

この後、家に持ち帰り、早速燗で試します。米の筋が柔らかく膨らみます。
少し柔らかさをまた感じるのも「ひやおろし」故でしょうか。
でもこのお酒が1年、2年と立って、どう大きくなるかと思うと、
それも美味しさのアクセントになる気がします。

(秋の夜長に呑みすぎても…)
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師匠のお薦め ~ 鳥取 諏訪泉 満天星 ひやおろし ~

今回は前置き無しでこちらから。

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師匠のお店にずらっと並んだ「ひやおろし」。
「ひやおろし」とは、冬に醸したお酒を一度火入れし、秋まで貯蔵し出されるお酒のことです。
夏を越すことで、春先の新酒にさらに旨味が増して来ます。

思わずしゃがみこんで、

「わー上喜元、おっ明鏡も、あらら梵まで…、秋だなあ~」と、

一人ブツブツ言っておりました。まったく迷惑な客です。

これだけ揃うとどれを選んで良いやらとなってしまいますが、
そんな悩みを一発で解決してくれる言葉。

「どれがいいですかね?」 やはり聞くのが一番。

「あーっ、諏訪泉が合うと思うよ」 即答していただきました。さすがです。

今年の秋の始まりはこちら。

鳥取 諏訪酒造
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諏訪泉 満天星 ひやおろし
山田錦25% 玉栄75% 精米歩合50% Alc15~16度

ラベルに「冷からぬる燗までお楽しみください」とありますが、まずはそのままで。
純米吟醸らしいなめらかな口当たりに、ほんのりとした心地よい酸が心落ち着かせてくれます。
そのままでスイスイ行きたいところを、ぐっと我慢して、次はぬる燗で。

ぬる燗にすると、生では隠れていたミルキーな味わいが現れ、新酒にはない熟成された旨みがふわっと広がります。この「ふわっと」がさらに寝かせることにより、もっともっと大きくなるのかと思うと、期待も大きくなっていきました。

これからも他の蔵の「ひやおろし」が出てくるようなので、どんどん紹介していきたいと思います。

(秋とともに…)
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奄美に…

気がつけば9月です、秋です。
これからどんどん日本酒のひやおろしや、焼酎の新酒などが出てくるかと思うとわくわくします(わくわくが酒だけなのは悲しい限りですが…)

そんな秋の始まりにこちらに行ってきました。

奄美デー 於 椿山荘
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奄美と言えば黒糖焼酎、正直これまでまったく手を付けていなかった分野。
芋や麦と比べると「そんなにメジャーでも?」と思っていた私が未熟だということに、
その盛況ぶり(写真の通り)から知らされました。しかも初の入場制限!

ほぼ黒糖焼酎初心者の私は、久々の全ブース制覇を決行。
レギュラー酒を中心に飲み方や、酒の肴などなどを色々聞きまくりました。

一番興味深かったのは、飲み方や肴については沖縄や鹿児島に近い部分もあるけれど、
奄美は沖縄や鹿児島とはまた違った文化なんだと、力を込めて話していただけたことでした。
その象徴が黒糖焼酎なのかもしれません。

ちなみに会場ではこんな演奏も(遠くてごめんなさい)。
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音楽が鳴り出すと、蔵の人が焼酎瓶を持って踊りだしたり、お客さんと一緒に飲み始めたり、
奄美をほんの少しだけ肌で感じられた楽しい時間でした。

(行き先がどんどん増えても…)
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